日本語の思考から、英語の実力へ。

「英語は英語で考えないとダメ」——そう言われるたびに、あなたは壁を感じませんでしたか?でも、外資系BIG TECHで実際にプロジェクトをリードし、海外チームと信頼を築いてきた経験から言えることがあります。日本語の思考を出発点にしても、英語は確実に使えるようになります。

このアプリが生まれた背景

外資系BIG TECHに転職したとき、正直なところ最初は戸惑いの連続でした。会議では英語が飛び交い、チャットも資料もすべてが英語。「英語を英語で考えるべき」という正論はわかっていても、業務の半分以上は日本語も必要という日常の中で、それを実践するのはあまりにも現実からかけ離れていました。

それでも時間をかけて、少しずつ英語でのプロジェクト推進ができるようになり、海外の同僚たちとの信頼関係を築けるようになりました。その過程で気づいたのは、「英語の思考」より前に、「日本語の思考を英語に変換する筋肉」を鍛えることこそが、現実的な第一歩だということです。第二歩目には、確かにそのステップを省略して、口を突いて出る英語のパターンも増えていきましたが、最初から英語の思考を貫いて、そこに至ったとは思えませんでした。

英語環境にどっぷり浸かって生活できる人には、英語思考ファーストのアプローチが有効かもしれません。でも、生活の中の英語割合が50%以下という多くの日本のビジネスパーソンや学生にとって、それは必ずしも最適なスタート地点ではない——その確信から、このアプリは生まれました。自分自身が本当に必要としていた機能を、すべて詰め込んだプロダクトです。

もうひとつの問題がありました

英語以前に、「何をどう返すか」で詰まることがある。

会話の中で、

  • どう切り出すか
  • どう返すか
  • どう伝えるか

その場で考えようとして、うまく言葉にならない。

英語の問題ではなく、会話の準備の問題でした。

その場の会話練習では足りない

多くの英会話学習は、その場で話すことを前提にしています。

しかし実際の仕事では、

  • 事前に考える
  • 相手の反応を想定する
  • 伝え方を調整する

という準備の方が重要です。

設計思想

「日本語→英語」の変換力が、実践英語の土台になる

なぜ「翻訳思考」が有効なのか

英語圏に身を置いてどっぷり浸かる生活ができれば、英語思考は自然と身につきます。しかし現実には、日本で働きながら英語を使う機会は限られています。そういった環境では、まず「日本語で言いたいことをはっきりさせ、それを英語に変換する」という回路を鍛えることが、確実に機能する学習法です。

頭の中に言いたいことがある状態で英語に変換するトレーニングを繰り返すことで、実際の場面での反応速度と正確性が飛躍的に向上します。

このアプリが目指す姿

単語を暗記するだけではなく、文脈の中で英語を使える力を育てます。会議での発言、交渉の場、雑談——それぞれのシーンで「使える英語」を身体で覚えることが目標です。

  • 日本語で考えたことを、そのまま英語に変換する練習
  • リアルな職場・生活シーンを想定したロールプレイ
  • 外資系BIG TECHの実体験に基づくミッション形式の学習
  • 自然な英会話に欠かせないリアクション・相槌の習得

だから、会話を先に作ることにしました

このアプリでは、会話をその場で生み出すのではなく、事前にシミュレーションできるようにしました。

  • 相手がどう返すかを想定する
  • 複数の返し方を試す
  • 別の会話の流れも辿る

会話を「経験してから」本番に臨む。


会話には、1つの正解しかないわけではない

ある言い方をすれば、こうなる。

別の言い方をすれば、違う結果になる。

その違いを体験できるようにしました。

会話の「分岐」を試せる——それが、このアプリの設計の核心です。


まずは、自分の言葉でいい

最初から英語で考える必要はありません。

まず日本語で、自分がどう話したいかを整理する。

その流れを英語にすることで、自分の言葉として使えるようになる。

4つのコア機能

あなたの英語力を、4つのアプローチで伸ばす

このアプリには、実践的な英語力を段階的に高めるための4つの練習モードがあります。基礎から応用まで、自分のレベルやゴールに合わせて使い分けることができます。それぞれの機能が有機的につながり、総合的な英語コミュニケーション力の向上を支えます。

基礎の練習

日本語で話すとどんな英語になるか——単語・熟語・構文レベルで徹底的に鍛えます。「この表現、英語でどう言うんだっけ?」という瞬発力を養う、すべての土台となる練習です。

会話の練習

パートナーとシーンを設定し、日本語で会話しながらリアルタイムに英語へ翻訳する応用練習。仕事の打ち合わせ、カフェでの雑談など、場面ごとの自然な英語表現が身につきます。

ミッションの練習

外資系BIG TECHでの実体験をもとにしたシナリオ・エピソードに挑戦。ミッションをクリアしながら、現場で本当に使われる英語表現と交渉・説得のスキルを習得できます。

リアクションの練習

「なるほど」「確かに」「それで?」——会話を円滑にするための相槌や差し込みフレーズに特化した練習。これができると、英語の会話がぐっとナチュラルで流暢に聞こえます。

機能詳細①

基礎の練習:「言いたいこと」を英語に変える反射神経を鍛える

英語学習において最初の壁となるのが、「頭の中にある日本語をどう英語に変換するか」という問題です。単語帳や文法書を読んでも、いざ話す場面になると言葉が出てこない——そんな経験をした人は多いのではないでしょうか。

「基礎の練習」モードは、日本語で発話・入力したフレーズを英語に変換することを繰り返すことで、変換回路を脳に刻み込みます。単語レベルから熟語・慣用表現、さらにはよく使われる構文まで、実際の会話で頻出する表現を中心にカバーしています。

単語・熟語の変換練習

デフォルトでは時事ネタを多く扱います。「〜を取りまとめる」「〜について懸念がある」など、ビジネスや日常でよく使うフレーズを英語に変換します。文脈の中で覚えることで、実際の場面で使いやすくなります。

構文パターンの習得

「〜していただけますか?」「〜という点で懸念があります」などのよく使う構文を、パターンとして身体に染み込ませます。構文を知ることで、未知の単語でも英語で表現できる力がつきます。

即答トレーニング

ランダム出題による即答形式で、実際の会話に近い「瞬発力」を鍛えます。考えすぎずに口から出てくるようになることが、流暢さへの最短ルートです。

機能詳細②

会話の練習:シーンとパートナーを設定して、リアルな英会話を体験する

「基礎の練習」で培った変換力を、実際の会話の流れの中で活かすのが「会話の練習」モードです。パートナー(AIまたはビルトインキャラクター)とシーンを選んで、日本語で会話しながらリアルタイムに英語へ翻訳していくという、より実践に近い形式のトレーニングです。

たとえば「上司への進捗報告」「海外クライアントとの初対面の挨拶」「チームランチでの雑談」など、職場や日常生活で実際に遭遇するシーンを想定したシミュレーションを繰り返すことで、「あの場面でこう言えばよかった」という後悔をなくしていきます。

🏢 職場シーン

会議・報告・交渉・依頼など、ビジネスで頻出の場面をカバー

日常シーン

ランチ・雑談・自己紹介など、関係構築に欠かせないカジュアルな場面

✈️ 海外出張シーン

空港・ホテル・現地オフィス訪問など、旅行・出張に関わる場面

🎯 カスタムシーン

自分で場面・背景・目的を設定して、完全オーダーメイドの練習が可能

機能詳細③

ミッションの練習:外資系BIG TECHの実体験が、あなたの教材になる

このモードは、このアプリの中で最もユニークな機能です。外資系BIG TECHで実際に経験したシナリオやエピソードをベースに作られたミッションを通じて、「本物の現場で使われる英語」をゲーム感覚で習得できます。

たとえば——「海外チームとのキックオフミーティングで、プロジェクトのスコープを説明する」「意見の対立が生じた場面で、適切に自分の立場を主張する」「1on1で上司に懸念事項をエスカレーションする」といった、教科書には載っていないリアルな場面が多数収録されています。

各ミッションには明確なゴール設定があり、クリア条件を満たすことで達成感と共に「この場面ではこう言えばいい」という確信が積み重なっていきます。単なる練習ではなく、実際の仕事の文脈に紐づいた学習体験が特徴です。

ミッションのラインナップ一例をみる
01

ミッションブリーフィング

シナリオの背景と状況説明を読んで、場面のコンテキストを理解します。

02

日本語で意図を整理

「自分なら日本語でどう言うか」を考えることで、伝えたい内容をクリアにします。

03

英語に変換して発話

整理した内容を英語に変換して、実際に話すor入力します。

04

フィードバック&ミッションクリア

より自然な表現の提案と、ミッション達成度の確認でスキルを定着させます。

機能詳細④

リアクションの練習:相槌ひとつで、会話は劇的に変わる

英語の会話でよく感じる「ぎこちなさ」の正体は、多くの場合、リアクションの貧しさにあります。相手が話しているとき、黙って聞いているだけでは英語圏では「興味がない」「理解していない」というサインに取られることも。自然な相槌・差し込みフレーズは、円滑なコミュニケーションの潤滑油です。

「リアクションの練習」モードでは、英語ネイティブが日常的に使うリアクションフレーズを、実際の会話の流れの中で練習します。「That makes sense.」「I hear you.」「Absolutely, and on top of that...」など、場面や感情に応じた多彩なリアクションを身につけることで、会話のテンポと自然さが格段に向上します。

同意・肯定のリアクション

「確かに」「おっしゃる通りです」「それは良いですね」などを、場面に合った自然な英語表現でマスターします。

確認・深掘りの差し込み

「〜ということでしょうか?」「もう少し詳しく聞かせてもらえますか?」など、会話を深める質問フレーズを練習します。

共感・感情を示すフレーズ

「それは大変でしたね」「すごいですね!」など、感情を伴うリアクションで人間関係を自然に深めます。

話を繋げる・受け渡すフレーズ

「続けてどうぞ」「それで言うと...」など、会話のバトンを自然に受け取り渡すテクニックを磨きます。

復習機能

やりっぱなしにしない。スマートな復習機能で定着率を高める

復習が英語力の差をつける

どんなに質の高い練習をしても、繰り返しの復習なしには記憶に定着しません。このアプリの復習機能は、過去の練習セッションをいつでも振り返り、自分がつまずいたポイントや印象に残った表現を効率よく再学習できる設計になっています。

「あのとき何て言えばよかったんだろう」という疑問をそのままにせず、次回は自信を持って発話できる状態に持っていきます。

復習機能でできること

  • 過去の練習セッションの会話ログをいつでも確認
  • つまずいた表現・フレーズをお気に入り登録して重点的に復習
  • 練習モード別に自分の弱点を把握してターゲット学習
  • ミッション履歴の振り返りとスコアの確認
  • 定期的なリマインダーで学習習慣を継続サポート

学んだことを血肉にするのは、練習の量よりも「振り返りの質」です。このアプリはその仕組みを学習フローに組み込んでいます。

カスタム機能

ビルトインで足りなかったら、自分だけの練習環境を作れる

このアプリには、すぐに使い始められるビルトインのパートナー・シーン・ミッションが豊富に用意されています。しかし学習が進むにつれて、「自分の職場に近い場面で練習したい」「特定の上司や同僚との会話を想定した練習がしたい」「今週のミーティングのための準備練習をしたい」という、より個人化されたニーズが生まれてきます。

そのためのカスタム設定機能が充実しています。パートナーの属性・口調・立場、シーンの背景・目的・難易度をすべて自分で定義することで、まるで本番前のリハーサルのような練習体験が実現します。

1

カスタムパートナー

年齢・役職・国籍・話し方のスタイルなどを設定して、自分の状況に最もフィットした会話相手を作成できます。

2

カスタムシーン

場所・目的・関係性・トーンなどを細かく設定し、実際に直面している、または直面しそうな場面をピンポイントで練習できます。

3

カスタムミッション

自分でシナリオと目標を設定したオリジナルミッションを作成。自社特有のビジネス文脈に合わせた練習が可能です。

ビルトイン vs カスタム:あなたのニーズに合わせた柔軟な設計

ビルトインコンテンツは、英語学習のスタート地点として最適化されています。そしてカスタム機能は、学習が深まるにつれて「自分だけの教材」へとアプリを進化させます。どちらも同じアプリの中でシームレスに使い分けられる点が、このアプリの大きな強みです。

こんな方に届けたい

あなたは、このどれかに当てはまりますか?

英語の勉強はしているのに、話せるようにならない

文法や単語はそれなりにわかる。でもいざ話す場面になると言葉が出てこない——そんな「わかってるのに話せない」もどかしさを感じている方。

外資系・グローバルな職場で英語を使わなければならない

会議・メール・チャット・プレゼン——英語でのコミュニケーションが避けられない職場環境にいて、実践的なスキルが急務になっている方。

英語環境に24時間いるわけじゃないけど、英語力をつけたい

海外留学や移住はしていないけれど、日常の隙間時間に少しずつ英語力を積み上げていきたいと考えている社会人・学生の方。

「英語は英語で考えろ」という方法論がしっくりこなかった

英語思考ファーストの学習法にチャレンジしたけれど長続きしなかった、または自分には合わないと感じている方。別のアプローチを探している方。

開発者より

「英語で仕事ができた」という体験が、自信に変わる

英語が完璧でなくても、伝えようとする意志と適切な言葉があれば、信頼は築ける。外資系BIG TECHで働いた経験が教えてくれた、いちばん大切なことです。

このアプリを作ったのは、英語が得意だからではありません。むしろ、英語に苦労しながらも諦めずに試行錯誤を繰り返し、少しずつ「英語で仕事ができる」という感覚を積み上げてきた経験があるからです。

最初の一言が出るようになった日の小さな達成感、海外チームのメンバーに笑顔でお礼を言ってもらえた瞬間の喜び——そういった体験の積み重ねが、英語学習を継続させる最大のエネルギーになります。このアプリは、その「小さな成功体験」をできるだけ早く、できるだけ多く感じられるよう設計されています。

英語を学ぶのではなく

英語を学ぶのではなく、

会話を設計する

信頼をつくる

伝わり方を考える

そのためのツールとして、このアプリを作りました。

日本語で考え、英語で伝える。そのシンプルなサイクルを繰り返す中で、あなたの英語は確実に変わっていきます。まずは一度、試してみてください。